New Limited Edition

ブラウンの100年
優れたデザインを
見つけよう。

優れたデザインを見つけよう。
シンプルかつ、実用的であり、 普遍的。
100周年記念モデルを手にして、最大5年の延長保証に登録しましょう。

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Braun 100 years Limited Edition

ブラウンは、優れたデザインの力で 生活をより良い物にすることができると信じています。
日常からより良い未来へ。

優れたデザインはシンプル
ブラウンの製品は簡単に使えるよう設計されています。しかし、このシンプルさの背景には、純粋で直感的な機能を実現するための複雑なエンジニアリングプロセスがあります。

優れたデザインは便利
私たちは優れたデザインは利便性だと考えています。当社製品のすべての技術要素はニーズに答えるために設計されています ー ブラウンは目的をもって製品を製造しています。

優れたデザインは長持ち設計
私たちはプレミアムな素材と高品質の職人技ですべてのデザインを支えています。ブラウンの製品は時間や流行に左右されない長寿命を目指して作られています。

ブラウン100周年記念
モデルエディション
100年記念モデルエディションの詳細については、こちらからご覧ください。
ディーター・ラムスによる
良いデザイン10ヶ条
元々はブラウンのオフィスの再設計のために建築家とインテリアデザイナーとして雇われたディーター・ラムスは、ブラウンの印象的なデザイン言語を開発し、優れたデザインの10原則を定義した一流のデザイナーの一人になりました。これらは、現在でも通用するデザインマニュアルとなっております。

1革新的である
Good design is innovative.

2 実用をもたらす
Good design makes a product useful.

3 美的である
Good design is aesthetic.

4 理解をもたらす
Good design makes a product understandable.

5 謙虚である
Good design is unobtrusive.

6 誠実である
Good design is honest.

7 長命である
Good design has longevity.

8 最終的にディティールへと帰結する
Good design is consequent down to the last detail.

9 環境への配慮とともにある
Good design is environmentally friendly.

10 可能な限りデザインを抑制する
Good design is as little design as possible.
私たちはより良い生活のために素晴らしい製品を産み出します
- 今までも、現在も、そして将来にも。

1953年| ブラウンファクトリー
ブラウンマルチミックスブレンダー
50年代はミルクセーキが欧米の定番商品として定着しましたが、この発展にこのマルチミックスが一部貢献しています。最新鋭のブレンダーで、工業レベルの効率で原料をカットし、取り外し可能なガラス製のミキシング容器が付属していました。これは、今日まで広く利用されている機能です。

1957 | ゲルト・アルフレッド・ミュラー
KM3/31
当時、大きな影響力を持っていたブレンダーやフードプロセッサーは家電製品の中で新しいカテゴリーを生み出しました。超小型化されたシンプルで使いやすいデザインは、当時の工業製品の中で最も影響力のある製品の一つとなりました。

1963 | ラインホルト・ヴァイス
KSM 1/11
これ以上にミニマルなデザインはない程のコーヒーミルです。細かく豆を挽くために唯一、ボタンを中央に一つだけ配置し、指でクリックするだけの簡単操作でした。

1963年| ラインホルト・ヴァイス
HT 2
1963年に発売されたトースターHT 2は、パンを完璧に焼き上げることができるトースターです。有名な芸術家リチャード・ハミルトンにインスピレーションを得て、彼の作品の元になったそうです。(作品タイトルは「トースター」)

1972年| フロリアン・サイファート
KF 20
給水塔を模した垂直に積み上げられたデザインで、KF 20はアロマスターとして知られていました。その型破りな形状で瞬く間に認識されたこのコーヒーメーカーは、毎日の朝のフィルターコーヒーに利便性の高い機能を追加しました。

1972年| ユルゲン・グロイベル、ディーター・ラムス
MPZ 22
この電動ジューサーは、シトロマティックとも呼ばれ、何十年もの間、世界中で信頼性が高く、信じられないほど簡単に掃除できるキッチンの定番製品でした。 ブラウンがオリジナルデザインのアップデートが必要であると決定するまでに20年以上掛かったロングセラー製品です。

1981 | ルートヴィヒ・リットマン
MR 6
より洗練されたMR 500の前身であるMR 6は、他の製品では扱えないような食品をブレンドすることができるという意味で、頑丈でタフな製品でした。ハンディブレンダーを完成させるための重要な足がかりとなった製品です。

1984年| ハートヴィヒ・カルケ
KF 40
KF 20と同じデザインを受け継いでいます。このコーヒーメーカーは、ブラウンの定番プラスチックであるポリカーボネートではなく、コスト効率の良いポリプロピレンを使用していたため、ブラウン社内では賛否両論がありました。KF 40の表面を波型にすることで、素材の弱点を補い、ディーター・ラムスをも納得させるデザインとなりました。

2016 | マルクス・オルテイ、ルートヴィヒ・リットマン
マルチクイック 9
何倍もの大きさになりがちだった当時のブレンダーとは異なり、シンプルな手のひらサイズの「杖」に凝縮した万能フードブレンダーです。コンパクトでありながら強力という、新しい小型製品デザインを定義しました。

ブラウンは、30年以上にわたってKM3フードプロセッサーを製造してきました。
ここでは、1957年のKM 3-31モデルを見ることができます。KM3の開発は、ドライブに最適な回転速度を決定するためのテストモデルの構築から始まりました。広範囲にわたる混合と混練の試行の後、開発チームはドライブユニットを設計しました。KM 3の形になると、設計部門はベースプレート、ボウル、ミキシングアーム、モーターベースのさまざまなモデルを開発し、最初の試作モデルである「ウィスター」が登場するまでテクノロジーと組み合わせました。

ブラウンハウスホールドの歴史について
ブラウンハウスホールドの今日の成功は、優れた科学と細部まで考え抜かれた開発に満ちた会社の歴史に基づいています。 始まりから今日までのブラウンの主要な作品をいくつか集めました。 バーチャルブラウンミュージアムを訪れると、さらに多くのタイムトラベルとスリリングなオンライン体験が待っています。