基本的な食品群

乳幼児にとって理想的な食品とその摂り方などについて紹介します。

  • ごはん、パン、イモ類

    Potatoes

    ごはん、パン、パスタ、イモ類、シリアルなど、エネルギーの源になるでんぷんを含む食品群です。毎回の食事や間食に少なくともこの食品群の1つを使うようにしてください。

  • 野菜、フルーツ

    さまざまなビタミンとミネラルを含み、抗酸化物質とフラボノイドの供給源となります。健康的な食事に欠かせない食品であり、おやつにも最適です。

  • 乳、乳製品

    乳、チーズ、ヨーグルトなど、タンパク質やカルシウム、ミネラルを豊富に含む食品群です。1歳を過ぎると母乳を飲む量が減ってくるので、1日に3回、少しずつ食べさせてください。ただしチーズは塩分が高いので、食べすぎは禁物です。

  • 肉、魚、卵、豆類

    Eggsタンパク質、鉄分、亜鉛、その他ビタミン・ミネラルを含む食品群です。毎日、1、2種類を少しずつ食べさせてください。

  • 高脂肪・高糖分食品

    高脂肪とは、バターやチーズなど、高糖分とは市販のジュースなどが挙げられます。この食品群は、カロリーとオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸に富み、脂溶性ビタミン(A、D、E)を含むので、運動量の多い幼児に必要です。ただし栄養に対するカロリーの割合が高いので、食べ過ぎると肥満につながるので注意してください。

    子どもが1歳前後になり、いろいろな食品が食べられるようになると、身体に良い脂肪酸のことを考え始めなくてはなりません。たとえばバターの代わりにマーガリンを使うなど、動物性脂肪の飽和脂肪酸ではなく、植物性脂肪を選びましょう。中でも、オリーブオイルに多く含まれるオレイン酸(単価不飽和脂肪酸)は、善玉コレステロールは減らすことなく、悪玉コレステロールを減らしてくれるという効果があります。