栄養を逃がさない調理のコツ

野菜やフルーツが持つおいしさと栄養をそのまま保つには、蒸し料理にするのが一番です。茹でると、食品に含まれる水溶性ビタミン(特にビタミンBとC)や抗酸化物質が失われてしまいます。

マルチクイックを使えば、野菜やフルーツのおいしさと栄養を逃がすことなく、手軽に乳幼児食をつくることができます。

料理の保存

家計と時間を効率良く節約するためにも、離乳食はまとめてつくり、小分けにして冷凍保存するのがよいでしょう。離乳初期の段階では、蓋つきの製氷皿に野菜やフルーツのピューレを流し入れて冷凍すると、ちょうど1食分の量になります。赤ちゃんの食べる量が増えてくると、もう少し大きな蓋つきの容器に入れて冷凍保存します。

冷凍保存のコツ

  • 密閉された容器にいれて冷凍すること(蓋付製氷皿やジッパー付袋など)
  • しっかり冷やせる冷凍庫にすること(チルドや氷温ではなく温度はできるだけ低く)。
  • 食べ物はしっかり再加熱すること。中までしっかり火を通し、赤ちゃんにあげるまでに冷まします。
  • いったん解凍したものは再冷凍させないこと。

解凍と再加熱

冷凍しておいた離乳食を赤ちゃんに与える場合は、フリーザーから取り出して充分に加熱し、赤ちゃんが食べられるくらいまで冷まします。電子レンジを使う場合は、離乳食が均一に加熱されず、赤ちゃんが口をやけどする恐れがあるので、よくかき混ぜてから与えるようにしてください。一旦解凍した食品をもう一度冷凍したり、一度再加熱した離乳食をもう一度加熱したりすることは避けてください。